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ディズニーリゾート情報/JCB THE CLASS(ザ・クラス)利用記
ザ・クラス取得には
まずは‘JCB GOLD’から




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JCB ザ・クラス では2つのデスクを使い分けます。一つは「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」で、もう一つは「ザ・クラス・メンバーズデスク」なのですが、それぞれの違いをJCBは次のように説明しています。

【ザ・クラス・メンバーズデスク】
ザ・クラス会員の皆様専用のメンバーズデスクです。JCBザ・クラスに関する全般的なお問い合わせを承ります。
~たとえばこんなとき、お電話ください~
・ 住所変更などの各種変更のご連絡
・ JCBザ・クラスサービスについてのお問い合わせ
・ 家族カードのお申し込み
受付時間 9:00AM~5:00PM 年中無休(年末年始を除く)

【ザ・クラス・コンシェルジュデスク】
ザ・クラス会員の皆様専用のデスクとして、24時間365日ご利用いただけます。国内・海外のホテルや、航空券・列車・レンタカーの手配など会員の皆様のご旅行のサポートや、ゴルフ場やレストランなどエンターテインメントのご相談・ご案内など、専任スタッフが皆様のご要望にできる限りお応えいたします。
~たとえばこんなとき、お電話ください~
『パリでオペラを鑑賞して、あのホテルに泊まりたい。ホテルの近くのおすすめのレストランも教えてほしい』
 ご希望をお聞きして、オーダーメードの旅を手配。おすすめのホテル・レストランの情報などをご案内いたします。
『銀座界隈で、和食のおいしい個室のあるお店を探してほしい』
 日本国内はもちろん、海外のレストランも、ご要望に添ったお店をお探しして、ご案内いたします。
『時間のとれる深夜に、家族旅行について相談したい』
 思いたったとき、いつでもお電話ください。旅行先でのアクティビティー、レンタカーなど、ご希望の時間にご相談いただけます。
24時間・年中無休

利用する目的は異なりますが、対応の違いがないかどうか試してみたいと思い、ある実験をしました。ちょうど今の時期がタイミング的にいいと思ったので・・・
カレンダー通りだと平日である4月30日、5連休の直前ですが、ここで2つのデスクに電話を入れました。コンシェルジュデスクにはプライオリティパスの申込書発送を、メンバーズデスクにはハーツNo.1クラブ・ゴールドの申込書発送をそれぞれお願いするというものです。どちらが早いか。対応に差はないか・・・結果は歴然でした。
どちらも「連休明けの7日以降になってしまうかもしれませんが」との対応であったことは変わりません。しかし、コンシェルジュデスクの方は資料が翌々日に到着。メンバーズデスクの方は未だに届いていません。ほんの小さな事ですが、やはり「コンシェルジュデスク」の方にはかなりのコストをかけているんだなぁと改めて実感しました。
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ザ・クラスのベストドクターズ・サービスについては以前記事にしました(こちら)が、もう少し詳しいことを知りたくて資料請求をすることに。コンシェルジュデスクにお願いすると「連休に入ると資料の到着が遅れる可能性があるので、至急送ります」との返事が。29日の深夜にお願いして今日の昼間に到着。本当に仕事が早いですね。
いただいた資料は・・・資料というより「こんなサービスがありますよ」という紹介パンフレットのようなものですね。以前記事にした内容の方が詳しいです。さらに詳しいことはわからなかったものの、コンシェルジュデスクの対応が迅速であることを確認できたということで今回は「よし」とします。
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月刊情報誌【THE GOLD】のp.75にミラノ・スカラ座の日本公演S席特別枠のお知らせが掲載されています。スカラ座といえば、ムーティ(勝山じゃないですよ。あれはムーディー・・・)が音楽監督を離れるに際し、後任者をおかないことに決定したんですよね。楽団に監督がいないって常識では考えられません。次期監督を慎重に検討するスカラ座の意気込みが伺えます。今回の公演は珍しく指揮者を二人擁しての来日。一人は「マエストロ・スカリージェ(スカラ座のマエストロ)」の称号をもつ巨匠ダニエル・バレンボイム。もう一人はイタリア人指揮者の中で群を抜く活躍をみせている気鋭ダニエレ・ガッティ。いずれも次期音楽監督の呼び名が高い二人が指揮台に立つんです。これは見逃せませんよ-。
ところで、この日本公演の主催は「日本舞台芸術振興会」なのですが、ここのチケットはJCBカードでの購入ができないんですよ。使えるのは三菱UFJ、ニコス、DC、VISA、MASTERのみ。とっても不便なんです。VISAを持ってはいるのですが、国内ではほとんど使わないことにしているので、ここのチケットを買うときはいつも現金なんです。ところが、このチケットが今回JCBカードで購入できるじゃないですか!いよいよJCBとも提携か?と期待しているのですが、どうなるでしょうか。
ちなみに今回特別枠で用意されているのは「アイーダ」が9月9日、「ドン・カルロ」が9月15日で、共に午後6時開演のものです。これってどう思いますか。両演目とも休憩込みで4時間15分程度。終演は午後10時半頃になるんです。他にも7公演あるのですが、たいてい3時から始まるんですよ(もちろん土・日ですが)。平日でも4時・5時開演が普通なのですが。やっぱりチケットが売れにくい日程でしか特別枠をとれなかったのでしょうか?
一般販売は3月28日からはじまってるのですが、今回の特別枠販売は4月25日午後7時からのようです。私は・・・この日程ではチケットをとる気にはなれません。興味のある方はLコード用ダイヤル(0120-590-589)からお申し込みを。なお申し込みに際してJCBカード番号と有効期限が必要です。
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ザ・クラス会員専用のホテル優待サービス「プレミアム ステイ プラン」については、詳しいサイトがたくさんありますのでここで紹介するまでもないかと思います(例えばこちら)。
この中の一つに「ザ・リッツ・カールトン東京」がありますよね。ここは東京で一番高い建物「ミッドタウン・タワー」の地下から2階と45階から53階までの高層部に位置していて、東京タワーや新宿副都心といった都心の眺望を楽しむことができます。ザ・クラスの会員はここの「カールトン スイート(120㎡)」を通常料金207,900円のところ、103,950円(平・休日泊)もしくは161,700円(休前日泊)で利用することができます。これだけでもかなりのプレミア感がありますが、さらに5月6日から期間限定のサービスが登場しました。
このホテルの最上部(52階・53階)は、専用キーでのみアクセスできる特別フロア(クラブフロア)になっているのですが、ここを特別に利用できるようになります。本来は「クラブ カールトン スイート(正規料金242,550円)」でしか利用できないのですからこれはチャンスです!さらに、通常は午前12時チェックアウトのところ、レイトチェックアウト(午後2時)が可能に。優待料金は上記の区分にかかわらず127,050円。期間は5月6日から8月31日のチェックアウト分までとなっています。
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アメックスにモバイル専用ページがあるのを知ってますか?たまーに利用するのですが、便利な機能がいくつか備わっています。
海外でいつも迷うのは「重さ」と「気温」の二つ。「あれ?1ポンドって何グラムだっけ?」とか「1kgは何オンスだ?」なんて迷ったことないですか。気温もややこしいですよね。華氏77℃って摂氏何度だかわかりますか?そんなのを一瞬で変換してくれる機能が「アメックスモバイル」にあるんですよ。最近気付きました。
そういえば、THE CLASSにはモバイル専用ページがありません。つくってくれればいいのになー。そうすれば楽しみが広がりそうです!
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ザ・クラスのサービスにこんなものがあります。
世界90以上の国や地域、275以上の都市で500ヵ所以上の空港ラウンジを無料でご利用いただける「プライオリティ・パス」。年会費、登録費、および1回ごとのご利用費はJCBが負担いたします。混雑する空港ターミナルの喧噪から逃れ、フライト前のひとときをごゆっくりおくつろぎください。
「プライオリティ・パス」は1992年に設立されたそうで、世界最大の独立系空港VIPラウンジ・プログラムなんだとか。このパスを持つことにより、世界600ヶ国以上の空港ラウンジが利用できるようです。サービス内容は具体的に以下の3点にまとめられています。
【600 ヵ所以上の空港VIPラウンジを利用】
世界100ヵ国300以上の都市で利用可能。だから、どこに行っても、どの航空会社でも、どの搭乗クラスでも、VIPの気分を味わえます。
【安らぎのひととき】
空港の喧騒から逃れ、リラックスしてくつろぎながら、お飲み物などさまざまなサービスをお楽しみいただけます。
【ビジネス施設完備】
ほとんどのラウンジには、電話、ファックス、電子メール、インターネット接続の設備が整っており、会議室を備えたラウンジもございます。

また、会員の特典として、以下のような記載がありました。

忙しいスケジュールの中で、仕事のできる部屋や、ひと息つく空間を見つけるのはなかなか難しいことです。私どもはこのことをよく理解しています。だからこそ、VIPラウンジには、お客様がお仕事をされていても、リラックスするのに必要なものを全て備えています。待ち時間に電話をかけたり、プレゼンテーションのリハーサルをすることもできます。または、そのままくつろいで足を投げ出し、お気に入りの本を読んではいかがでしょうか。確かに小さな楽しみかもしれません。でも大切なこと。あなたもすぐにこのような体験をお楽しみいただけます。
・全世界100ヵ国以上の300都市にある600ヵ所以上のVIPラウンジが利用可能
・搭乗クラスやご利用の航空会社に関わらずご利用を保証
・通常なら航空会社のラウンジ・プログラムの会員だけが利用できる米国100ヵ所のラウンジが利用可能
・会員の方と同伴者の方ともにリラックスしていただける雰囲気
・無料のお飲み物とスナックのサービス
・電子メール、インターネット、会議スペース
・優れた出張・休暇旅行用の施設

プライオリティ・パスについての詳しい情報はこちらをご覧ください。
私はこれからコンシェルジュデスクに電話して申し込みます。手元に届くのが楽しみです!
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「選び抜かれた極上の逸品のなかから、年に1回お好きな商品をひとつお選びいただき、無料でご利用いただける、ザ・クラス会員の皆様だけの特別なサービスです」というのがJCBのうたい文句。定価で考えれば10,000円から30,000円くらいのものだと思うのですが、年会費の約半額をこのような形で還元するのですからJCBも太っ腹ですね。商品一覧については先日記事にしていますのでこちらをご覧ください。
members selection sample
到着から2週間ほど経ちましたが、ずっと引き出しに眠ったままです。お歳暮とか結婚式の引出物とかでよく「えらべるギフトカタログ」なんていただくのですが、実は一度も選んだことがないんですよ。「どれでもいいよなー」なんて思いながら一度は目を通すのですが、いつも期限切れになってしまって。もったいないですね。私としては「これをどうぞ」って決めてもらった方がうれしいのですが。
初めての「メンバーズ・セレクション」も期限切れにならないように注意しないと。どれにしようか迷ってます・・・
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会員専用サイト【Only For "JCB THE CLASS"】に新たな項目が加わりました。
既に記事にもしているとおり、ディズニーリゾート内のJCBラウンジ利用が「正式なサービス(これまでは非公式だったようです)」に加えられたことが紹介されています。
以下のような内容です。

ザ・クラス会員様向けに東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内でおくつろぎいただける場所をご用意しております。詳しくは、ザ・クラス・メンバーズデスクにお問い合わせください。※ご利用はザ・クラス会員本会員様お一人あたり、年1回(4月から翌年3月まで)となります。

これによると、家族カードでは利用できないようですね。年一回、シーかランドかどちらかの利用か-。どっちがいいのかな。混雑を避けるという意味ではストームライダーの方が利用価値ありです。でも、混雑していてゆっくり休むこともままならない日が多いディズニーランドのラウンジも便利です。今のところ私の結論としては・・・
 ・アトラクションの優先利用を求めるならTDSのラウンジ
 混雑の中のオアシスを求めるならTDLのラウンジ
といったところでしょうか。
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他のカードと同様(内容的にはかなりの好待遇ですが)、ザ・クラスにも「カード自動付帯各種保険・見舞金制度」がありますよね。その中の一つに「海外旅行傷害保険」があります。これは「海外での万一の事故によるケガや病気はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償いたします。本会員だけでなく、家族会員、生計をともにするご家族で19歳未満のお子様も保険が適用となりますので、安心して海外旅行をお楽しみいただけます。」というサービスなのですが、なんとこの制度が変更されるとの案内が会員専用サイトに掲載されていました。

以下引用

「海外旅行傷害保険 家族特約サービス」の一部変更のお知らせ
2009年10月1日(木)以降に出発する海外旅行分(注)より、家族特約「傷害による死亡・後遺障害」の保険金額を最高2,000万円から最高1,000万円に変更させていただきます。
(注)海外旅行の目的をもって日本国内の住居を出発したとき、かつ日本を出国した前日の午前0時が2009年10月1日(木)以降に該当する海外旅行をいいます。

以上引用

ザ・クラスを取得してからわずか一月の間にいろいろな改悪がなされてきました。ディズニーリゾート内JCBラウンジの利用制限ディズニーホテル割引の一部変更グルメベネフィットの店舗数削減に加えて、これで4つめのサービス改悪です。まだまだ続くのでしょうか?残念です・・・
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そういえば、コンシェルジュデスクの方から「ラウンジご利用の日は混雑特定日になっておりますので、日付指定券を購入された方がいいですよ」とのアドバイスをいただいていました。「いやいや、シーが入場制限しているのなんて見たことないし、大丈夫でしょー」と高をくくっていたら、本当に入場制限をしたのでビックリ(記事#1#2)。11時半頃にインポートしたのですが、入場制限の直前だったみたいで、あやうく締め出しをくらうところでした。
この日の混雑ぶりは本当に異常で、センター・オブ・ジ・アースとインディージョーンズが240分待ち。4時間ですよ!私の普段の睡眠時間と同じくらいじゃないですか。平日のガラガラのときなんて5分も待たずに楽しめるのに。
とてもじゃないけど並ぶ気にはなれなかったので、ベンチに座って気長に待つことにしました。JCB提供の「ストームライダー」にはこんな行列が・・・
stormrider
120分から140分くらい待つようで、なんだか優先的に利用できるのが申し訳ないです。大混雑しているアウターキューでキャストに声をかけると、あまりの混雑にプチパニックをおこしていたようで、しばらくあたふたしたあげく「この道を逆走して入口のキャストに対応してもらってください」とのお返事。人波をかきわけながら入口に近づき、キャストに声をかけようとすると、長時間並んで待っていたゲストの白い目が・・・。殺気立ってましたよ-。右手の関係者用扉からプレショーに入ると、すぐ左手にこんな扉があります。
TDSJCBentrance
ここを入って突き当たりにインターホンがあります。ディズニーランドのJCBラウンジと違って、こちらはエレベーターで4階のラウンジへ案内されます(ちなみに3階がお手洗い)。エレベーターの扉が開くと、そこがもうラウンジになっていて、3組のゲストが利用できるスペースがあります。中央にはディズニーランド同様、モニターとキャラクターのぬいぐるみコーナーがあって、小さな子供が楽しめるようになっています。
TDS JCB lounge
海がキラキラ輝いている眺めを満喫できる席もあれば、ポートディスカバリーを一望できる席もあります。私は後者を選びました。窓からはこんな眺めです。
TDSJCBwindow
席に着くとソフトドリンクのサービス。種類はディズニーランドのJCBラウンジと同じです(こちらを参照)。20分ほど休むとアトラクションへ案内されます。「ミクロアドベンチャー」と違って、こちらはプレショーから楽しめます。前から2列目に座らせてもらい、いよいよ初ストームライダー。思ったほど揺れもなく(スターツアーズと比べて)、無事生還。水をたくさんかけられましたが良い思い出になりました。
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