QEDクラブ（グルメ・ベネフィット）

JCB THE CLASSのグルメ・ベネフィットを利用して、恵比寿のQ.E.D.CLUBでフレンチをいただいてきました。
駅から少し歩くし、道は狭くて変質者が出そうな雰囲気だし、正直なところ、立地条件から考えると印象はあまり良くありませんでした。

ドレスコードがあったのですが、隣のテーブルにはチノパン＆ジャケットなしの男性が。普通は貸し出す等の対応をするのでは？着用をお願いしているのなら統一してほしいですね。
もう一方の隣のテーブルには30代前後の女性4人組。ワインをガバガバ飲みながらお互いの結婚観をおしつけあっています。ここは居酒屋か？広い庭を眺めながらゆっくり食事を・・・という気分にはなれませんでした。

ちなみに個室は無料ですが、4名以上でないと利用できないそうです。

席に案内されると、ミントののった気の利いたおしぼりが。

少し期待が高まります。
料理はMenu Degustationコース。メニューの中では最もランクが高いコースですが、季節やその日の仕入れによって内容が変わるようです。

出てきた順に写真を紹介していきます。

チーズシューと蜂蜜のパンデピス生ハム添え


じゃがいもの冷製スープなど。桜鱒がとてもおいしかった！

パンは次の3種類。

全粒粉のパン、天然酵母のミニバケット、ライ麦パン。ちなみにバターはフランス・エシレ産の無塩バター。


貝類、特に牡蠣は苦手と伝えたのですが、ホタテと何とか貝にウニ、キャビア、コンソメジュレが添えられた一皿がでてきました。


続いて無農薬野菜のステーキ


フォアグラのソテー トリュフ添え


オマール海老とホワイトアスパラガス


イチゴのグラニテ


子ウサギだそうです。初めて口にしましたが、淡泊でありながらクセがあります。私は苦手ですね。


肉料理2皿目は和牛（宮崎産だったかな？）のステーキ


デザート1皿目には金粉が！


デザート2皿目はワゴンから好きなものをチョイス


最後にサロンスペースへ移り、小菓子をいただきました。


料金はゲストチャージ2000円込みで1名あたり19600円。今回はグルメベネフィットの利用なので1名分無料。乾杯のシャンパンと料理に合わせたワインをお願いし、大人2名で総額35800円でした。飲み物だけで16200円（水も有料）は、私としてはちょっと飲み過ぎ。ちなみに、料理に合わせてワインをサーブしてくれるサービスはお薦めできませんね。私の口にはまったく合いませんでした（かといって、ワインを変えてくれる訳ではないようなので）。
料理の質としては、全体的によくまとまっているように思いますが、値段には見合っていません。素材は良いのでしょうけどね。ということで、2度目はありません。

JCB 初めての当選

私の記憶が確かならば、生まれて初めて当たった懸賞ものは「王貞治サイン入りバット」だったと思います。その後、エリマキトカゲが初来日した際に数十万分の５の確率で当選した「稀少切手」や「ドラえもんの携帯ストラップ」「アーモンド1カ月分」「東京モーターショーの入場券」、最近だと田村正和とのじゃんけんキャンペーンで当たった「麦とホップ・1ダース」など、そこそこ当選しているんですよね。一番高価なのはニンテンドーDSでしょうか。
ところが、JCBのキャンペーンでは何一つ当たったことがないんです！どんだけー（死語）
ちなみにJCB歴はもうすぐ17年。勝手にリンクさせていただいているJCBファン様は「ディズニー・オン・アイスのチケット」「ディズニーランド・ディズニーシー共通パスポート」「シルク・ド・ソレイユのチケット」など、次々に当選されているのに・・・
どうせ当たらないだろうと思いつつ、「ザ・クラス、ゴールド、ネクサス会員限定キャンペーン Winter」に申し込んだのですが、なんとこれが見事当選！JCB初当選です！



トイ・ストーリー３の鑑賞券ですから金額にして2000円ちょっとですが、こういうのって気分がいいですよね！
同じキャンペーンのSummerヴァージョンでは「美女と野獣のブルーレイ・DVDセット」が当たるのですが、こっちの方がいいなー。ディズニー没後の映画では、美女と野獣が私の中ではダントツなんです。当選発表は12月10日。うーん、楽しみ。

羽田空港でJCB

羽田空港に来ています
ただいま、第2ターミナルではJCBのキャンペーンを実施中。JCBのロゴを提示すると、もれなくリゲインをもらえます！


豆知識をひとつ。
羽田では、風向きによって使用する滑走路が刻々と変化します。例えば、この時間は第2ターミナル側の滑走路を離陸便が使用中。
どちらの滑走路で出発便を見学できるかは、空港インフォメーション（ 03-5757-8111 ）にて確認できるんですよ！

チケット購入 JCB vs AMEX

チケット取得の代行サービスは、私にとってかなり重要。好みの公演は予約開始が平日10時からが一般的ですから。勤務時間にかぶってるので、夕方までチケット残があることを祈るか、諦めるしかないんです。
ところでこのサービス、JCBとAMEXとでは明確な違いがあります。何度か利用する中で発見したメリット&デメリットを比較してみようと思います。

■THE CLASS コンシェルジュデスク
〈メリット〉
・かなり一生懸命に探してくれる
・必要であればカードが利用できないケースでも手配を試みてくれる
・AMEXと比較すると会員数が少ない（あるいはサービス利用者が少ない）のか、依頼したチケットを入手できる可能性が高い

〈デメリット〉
・チケットはローソンの端末で発券する必要がある
・座席指定（区画も含め）には対応できない
・無知なコンシェルジュが多い（あくまでもクラシックに限定して）
・場合によって、チケット販売事務局等に出向く必要がある（会員が了承したときに限る）
・クレジット決済ができないときがある

AMEXについては次回書きます。

ザ・クラス・コンシェルジュデスク活用記#8

活用というほどのものではないのですが、記録として残しておきます。

先日「マツコ・デラックス」の件（詳しくはこちら）で電話がかかってきた小・中学校時代の友人と久々に会うことになりました。正確には３人で同窓会です。この３人は中学吹奏楽部の同級生。マンモス校で同学年の部員が40人以上いる中、男子部員はわずか３人。そうです・・・その３人で同窓会です。
有楽町集合。時間無制限とのことだったので、せっかくなので一泊してしまおうと。アメックス・プラチナのコンシェルジェかJCBザ・クラス・コンシェルジュか迷ったのですが、試しに両方電話しました。
アメックス・プラチナは、特典付きプランの引き出しが多いのですが、値段的にいまいち（もちろんお得なのですが）。「ただの飲み会ついでに、そんな金額使わないよ」という感想。もちろん、ベストレートも紹介してくれるのですが、特典はありません。一方のザ・クラスはアメックス・プラチナのような明確な特典情報がありません。そこで、丸の内から六本木までの範囲で、安くてお得なホテルがないか問い合わせました。
いくつか紹介してくれた中で「おっ」と思ったのが赤坂のANAインターコンチネンタル。THE GOLDの12月号に載っているプランということだったのですが、「クラブフロアで料金半額以下」「朝食付き」「レイトチェックアウト可」などに惹かれて即決しました。そういえば、JCBファン様の最近の記事にもこのプランが紹介されていましたね（こちら）。一人でダブルの部屋はもったいない気もしますが、まぁいいでしょう。たまにはね・・・

ちなみに、THE GOLD 12月号にはホテルに直接予約するよう記載されているのですが、私はもちろんコンシェルジュデスクに予約をお願いしました。ホテル検索から予約までスピーディーに対応してくれるのでありがたいですね。

羽田空港で JCB

多忙な日が続きますが、今日はちょっと余裕があります。たまりにたまっているネタをどんどん記事にしていきますよー。

11月末に羽田空港のJAL出発ロビーでこんな風景を目にしました。

携帯撮影で画像が粗いですが、こんなことが書いてあります。

「JCBのロゴ入りクレジットカードを提示すれば、リゲイン1本プレゼント！」

何の躊躇もなくブースへ直行。ビジネスマン風の男性が多かったのですが、提携カードの方ばかり。プロパーって少ないんですねー。私は提携を持っていないので、なんだか場違いな感じもしましたが「JCB THE CLASS」を提示。女性スタッフ、明らかに顔色が変わり急に背筋がピンと伸びました。「いつもお世話になっております。ありがとうございます」なんて頭を下げられると何だか恐縮してしまいます。リゲインを無料でもらうだけなのに・・・。でも、THE CLASS をみせてこんな反応があったのは初めて（笑）

これをもらって、ちょっと元気になりました！

ディズニーホテル優待（追加）

2009年9月1日から、以前ご紹介したディズニーアンバサダーホテルの「ミッキーズ・ペントハウス・スイート」（紹介記事はこちら）が、新たに優待プランに加わりました。
とはいっても、割引率は20%のみ。一泊一室300,000円が240,000円になるだけですから、あまりお得感はありません。「アンバサダースイート」だった時は半額（150,000円）にしてくれたのにねー。残念。

グルメ・ベネフィット 2009下半期

有名レストランのコースメニューが２名以上で利用すると１名分無料になるこのサービス。2009年上半期は21店に激減し、縮小方向を匂わせましたが、下半期は23店に若干増えています。変更点等は以下の通りです。各レストランの値段は、指定コース2名分の食事代です（通常はこの2倍の代金になります）。

【札幌】
フレンチレストラン ミクニ サッポロ（継続）
　三國清三プロデュースによるレストラン 17,000円
リストランテ・テルツィーナ（継続）
　大人が集うリストランテ 11,550円

【仙台】
中国料理 星ヶ岡（新規）
　広東・北京・四川の贅を堪能できる高級中国料理店 15,000円
かに八（継続）
　かに料理の老舗で、一期一会の味覚の贅を・・・ 17,325円
すていき 小次郎（削除）

【東京】
六本木 寿司 風姿花伝（新規）
　寿司職人の通う六本木極上の寿司店 21,000円
松阪牛専門店 鉄板 MURAI（新規）
　最高級A5松坂牛を鉄板焼で味わう 19,800円
レストラン花蝶（継続）
　名料亭「花蝶」の造作を残した新しい料亭スタイルのレストラン 18,000円
サバティーニ・ディ・フィレンツェ（継続）
　「料理の外交官」と呼ばれた高級リストランテ 17,920円
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ（継続）
　ミラノから上陸したミシュラン三ツ星レストラン 26,880円
シェ松尾・青山サロン（継続）
　青山劇場隣り、ゴージャスなフランス料理店 34,230円
雅灯（継続）
　雅やかな空間で味わう懐石料理 17,325円
Q.E.D.CLUB（継続）
　旧ハンガリー大使公邸を改装したメンバーズクラブ 19,600円
終夜灯（継続）
　一日5組限定の正統派会席料理を極上の空間で 25,000円
シェ松尾・天王洲倶楽部（継続）
　地上120mからの絶景と極上のフレンチ 34,230円
グランファミーユ・シェ松尾 成城コルティ店（継続）
　「シェ松尾」が創設したご家族向けのレストラン 17,850円
麻布十番 風姿花伝（削除）

【名古屋】
グランファミーユ・シェ松尾 名古屋松坂屋店（継続）
　「シェ松尾」が創設したご家族向けのレストラン 15,225円
神龍（継続）
　「炎の料理人」周富徳プロデュースの本格広東料理 15,015円

【大阪】
中国料理 燦宮（新規）
　海鮮素材の持ち味を大切にした、本場中国の広東料理 28,875円
ステーキ＆ワイン シュバルージュ（新規）
　都会の一角にある、隠れ屋的なステーキ＆ワインのお店 17,320円
淀川邸－太閤園（継続）
　旧藤田男爵邸「淀川邸」 14,500円
与太呂 堂島本店（継続）
　大阪を代表する天ぷらの老舗 10,500円
レストラン＆バー ランパーダ（削除）

【福岡】
桜坂 観山荘（新規）
　料理の鉄人 坂井宏行氏がオーナーを務めるフレンチレストラン 17,325円
ラ・ロシェル福岡（継続）
　高台にある料亭でいただく至福のひと時 18,000円
パシフィックリムダイニング アンヘル（削除）

JCB ザ・クラス 誕生日プレゼント2009

友人を招いて誕生日にパーティーをする・・・。
小学生の頃の憧れでした。
招かれて、よくプレゼントを持っていきました。
でも、自分が友人を招いたことはありません。
「夏休み中だからしょうがないね」と自分に言い聞かせていました。家の経済状態は子どもなりにうっすら気付いていたんですね。
誕生日に贈り物をいただくと、そんな切ない思い出が蘇ってきます。

JCB THE CLASS を取得してから初めての誕生日を迎え、噂の贈り物をいただきました。

意外と小さいんですね！右に並べた葉書と比べていただくとわかりやすいと思います。
外箱を開けると、綺麗なギフトボックスとメッセージカードが入っていました。

中身をご覧になりたい方は右下の「気になる中身は！？」をクリックしてください！

なぜ改悪？ザ・クラス・ディズニーホテル優待

JCB ザ・クラス会員限定の「ディズニーホテル優待プラン」について、昨年度から比較して改悪があったことを以前記事にしました（こちら）。
改悪があったのは、ディズニーアンバサダーホテルのアンバサダーフロアにあった最高級スイート「アンバサダースイート」の50%OFF（通常30万円が15万円）がなくなったというもの。「なぜアンバサダースイートだけ変更になったんだ？」という疑問はあったものの「それだけ利用者が多いのだろう」と勝手に納得してました。
しかし！
どうやらそうではなかったようです。
実は改装をしていたようで、名称が「アンバサダースイート」から「ミッキーズ・ペントハウス・スイート」に変わっています。東京ディズニーリゾートの公式ホームページには、以下のような紹介が掲載されています。

広さ：150平方メートル
料金：¥300,000（一室）
宿泊定員：大人2名
　※トランドルベッド、有料ベッドのご用意はございません
最上階の6階に位置する、ディズニーアンバサダーホテル最高級のスイートルームです。
ミッキーマウスをイメージさせる、赤や黒、黄色を基調としており、調度品やインテリアにもミッキーマウスのモチーフがふんだんに取り入れられております。ディズニーホテルならではの最高のひとときをお過ごしください。


改装中だった為にプランに入れられなかったんですね。来年度は優待プランに復活するのかな。そうしたら利用してみようかしら。でもそれより、東京ディズニーランドホテルの「ウォルトディズニースイート」が先だな。でも一泊¥500,000・・・。JCBさん、来年度は東京ディズニーランドホテルの優待もお願いしますね－。
ちなみに、ディズニーアンバサダーホテルにもラウンジがあるのをご存知ですか？利用できるのは朝7時から夜11時までで「アンバサダーフロア」や「スイートルーム」の宿泊者限定なのですが、こんな場所です。

1930年代のゆったりと落ち着いたサロンの雰囲気に包まれたラウンジには、旅のテーマを感じさせるさまざまな装飾品や記念品が飾られています。洗練された静かなラウンジでは、チェックイン、チェックアウトのお手続きやお飲み物のサービスなどを提供いたします。また朝食には、コンチネンタルブレックファストをブッフェスタイルでご用意しております。（以上、公式ホームページより）

あ、そうそう。「ペントハウス」というのは、高層ビルなどの「最上階の高級住宅」という意味です！