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ディズニーリゾート情報/JCB THE CLASS(ザ・クラス)利用記
ザ・クラス取得には
まずは‘JCB GOLD’から




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ここのところ仕事はすっかりOFFモード。TDLやTDSをブラブラしたり、イクスピアリでショッピングを楽しんだり(見てるだけという噂も・・・)、シネマ・イクスピアリでマッタリと過ごしたり。自宅で生活しながらもリゾート気分を満喫しています。数年前は「滞在型のリゾートなんだから」ということで支払いを考えずにお盆の期間中連泊しまくっていたのですが、数十万の請求書が自宅に届き血の気が引きました(笑)。チェックアウト省略型の「エキスプレス・デパーチャー」は曲者だな。

さて、ここ数日で観た映画を記録しておかないとね。
【ノウイング】
ニコラス刑事じゃなくてケイジ主演のSF(なのか?)で、アメリカらしさ満載。タイムカプセル・予言・旧約聖書・太陽・地球滅亡・新天地創造がキーワードかな。「人類の無力さ」に焦点をあてているように感じました。ジョン・ケストラー(ニコラス・ケイジ)の不安と共に緊張感と音量が増大していく音楽はベートーヴェンの交響曲第7番・2楽章。あの場面であの選曲をした「あなた(どなた?)」は天才です。スリルを味わいたい方にオススメかも。

【モンスター vs エイリアン】
どこにでもいる「普通」の若い女性主人公・スーザンが、偶然にも「ある力」を得て巨大化してしまう。その「ある力」を取り戻すため地球に攻めてくるエイリアンを前に、アメリカ軍はあまりにも無力。その危機を救うため極秘裏に研究されていた「巨人スーザン」をはじめとするモンスター達が大活躍!というありふれたストーリー(失礼)。いつもは字幕版を選ぶのですが、どうしても3Dで楽しみたかったのでやむなく吹替版に。
しかーし!
この吹替版が大当たり!主人公スーザンの声はベッキーだったみたいですが、特に印象に残っていません。注目は青い一つ目ゼラチン質のモンスター「ボブ」ですよ!
bob
バナナマンの日村が声優をつとめているのですが、どちらがオリジナルだかわからないくらい(またまた失礼)ハマってるんです!ボブの超えに日村を選んだ「あなた(どなた?)」は天才です。子供よりもむしろ、大人の方が楽しめるのではないかと思いますよ。こういうシンプルなストーリー、嫌いじゃありません。

【アマルフィ 女神の報酬】
織田裕二って刑事役ばかりですね(ただし今回は外交官という身分を装っている)。全体的にキャスティングがいまいちだと思います。福山雅治とか佐藤浩市は完全なミスキャストだな。テレビで見ればそれなり・・・映画館で見なくてもいいよね、という感想です。これは「地上波初登場」のときにでも観ればよかったかな。

【HACHI 約束の犬】
これも「アマルフィ」と同じで、フジテレビ開局50周年記念作品だったんですね。知らなかった。フジテレビって思想が偏っているので個人的には好きじゃないのですが、そういう先入観なしに観れてよかったかも。でもこれって「ハチ公物語」そのものですよね。主役が秋田犬とリチャード・ギアに替わっただけで。余計な感動ストーリーを盛り込まなかったところに好印象。作品の後半はリチャード・ギアがでてこないので、実質的な主役は秋田犬なのかも。そういった意味では「アース」などに代表される動物ドキュメンタリー映画を観ているようでもありました。泣きはしませんでしたが「犬っていいよなー」と改めて思いましたよ。

【タイタニック】
シネマ・イクスピアリで見たわけではありません(当たり前)。イクスピアリ駐車場で何気なく見始めたら最後まで見てしまったんです・・・。重いですね-。ぐったりです。そういえば「タイタニック号」ってディズニーシーの「SSコロンビア号」にそっくりですよね。いや、逆だな。時系列では「SSコロンビアがタイタニックに似ている」と言わないとダメですよね!
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今月9日まで、渋谷オーチャードホールで開催されている「ウエストサイドストーリー」ですが、あまりの酷さに怒りを感じました。多少のミスはつきもの。細かいことにいちいち目くじらを立てていたら楽しめませんから普段は全然気にしないのですが、今日はあまりにひどかったんです。終演後に主催者へ「何を考えているんだ!」と詰め寄ったのは生まれて初めてですよ。
公式サイトを見るとこんなことが書かれています。

ジェローム・ロビンスの振り付けによるウエスト・サイド・ストーリーは ダンスの難易度が高いことで知られ、ダンサーにとって憧れの作品です。 ただ難易度が高いだけでなく、スピードも要求され、さらに歌唱力も必要なため、このプロダクションでは、ニューヨークで何日にも渡る オーディションを行い、キャストを厳選します。また踊りには"若さ"も要求され、激しいダンスによって負傷者も多く、ツアーの途中でも何度もキャストの入れ替えが行われ、プロダクションのクオリティが保たれます

クオリティ?キャストの厳選?本気でそんなことを言っているんですか?客から入場料をとって間違いないキャストなんですか?「開いた口がふさがらない」とはこのことです。よくそんなことが臆面もなく言えますね。
確かに振り付けは素晴らしい。キレのある動きも見応えがありました。でも、これって「ミュージカル」ですよね?バレエを観に来てるわけではありません。踊れれば歌が下手でもいいんですか?「マリア」「トゥナイト」「サムウェア」など、バーンスタインの数々の傑作が台無し。声質は固いしピッチも合わないし。ヴィブラートをかけてれば上手く聞こえるとでも思ってるのかしら?お笑いライブですか?どこが突っ込みどころなんですか?本当はオーディエンスが笑わなければならなかったんですか?
まあ、彼らは許すとして。どうせ拝金主義のマネジメント会社が余計な追加公演なんか入れて、思うように体調管理ができなかったという「ありがちな原因」も裏にあるのでしょうから。
何があっても許せないのはオーケストラですよ。僕が指揮をやっていたら、指揮棒を折ったりスコアを顔面めがけて投げつけたりしたでしょう。金管や鍵盤を含めた打楽器は「そつなく」やってました。チェロは最低。プロなの?「そんなに耳が悪くてよく仕事もらえたね」というレベル。愚の骨頂は木管ですよ。たぶん、ジャズなんかでよくみられるサックス・クラリネット・オーボエ・フルートを器用に持ち替える「マルチプレーヤー」といわれる人達なんでしょう。そう信じたいですね。とても一つの楽器を専門にやっているレベルじゃありません。何ですか、あのサックス。あれがサックスの音なんですかね。ユージン・ルソーが草葉の陰で泣いてますよ。ピッコロ・・・音が出ればいいと思ってるんですね。気合いだけで吹くのは学生の間だけにしてくださいよ。あなた、それでお金もらってるんですよ。あのね、ピッコロって本当にすごい楽器なんですよ。あんな小さな楽器一本でオケ全体のサウンドを天と地くらい変える力があるんです。ハッキリ言って、あなたは訓練を受けていない小・中学生のレベルです。訓練を受けた中学生の方がよっぽど上手いですよ。
そして、フルートとオーボエを吹いていたあなた。切腹しなさい。あなた達のせいで、脚本家・演出家・作曲家・全キャストの努力が水泡に帰したんです。あなた達のせいで、生まれて初めて終演後に「ふざけるな」と叫んだ客がいるんです。あなた達を選んだ(あるいは招聘した)主催者は、どこの馬の骨だかわからない素人に「こんなにひどい公演で恥ずかしくないのですか」と詰め寄られたんです。
彼らの間違いに気付かない客がほとんどだったのでしょうか。「ブラボー」と叫んでいる人もいました。幸せですね。S席のチケットを購入した私は不幸のどん底に突き落とされました。SMのSなんですか?人を痛めつけ、痛めつけられて金を取る公演だったのかな。でもM席はありませんでしたよ。
「彼らがどんなミスをしたか」ですか?書いてもしょうがないですが、記録のために書いておきます。曲の終末はフルートとオーボエのメロディー(サムウェアのモチーフ)が2小節交互にでてくるんです。そのフレーズの最後の音を半音間違えたんですよ!しかも2人とも。あの最後の厳かな場面がぶちこわしです。あんな間違い、小学生だってやりませんよ。絶対にありえない間違いを2人も続けてやったことに怒りを抑えきれず、カーテンコールを待たずに帰りました。
今から購入を考えてる方、自信を持って「やめた方がいい」と断言します。最後に、今日の主役達を紹介しておきましょう。
westsidecast
精進しなさいよ。
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ドラゴンクエストが世に出たのはいつだったかな-。確か小学生のときだったな、うん。友人の家でドラゴンクエスト2を夢中になってやっていたKYな時代が中1だったし。受験に向けての勉強よりもDQ3を真剣にやっていたのが中3の冬(よい子は真似しないように)だったような。それ以降、自分で購入してやった記憶はないですねー。6くらいまでは弟が買ったのを夏休みにまとめてやったりしてたかな。
で。
今日5年ぶりに新作が発表されました!
実はですね、ずっとゲームから遠ざかっていたのですが、ホンダのキャンペーンでアンケートに答えたら任天堂DSが当たっちゃったんですよ。ビックリしましたね-。忘れ去っていた少年の心に火がつきました!いろいろゲームを買いあさり、時間の経つのを忘れて遊びました。そんな矢先、DQ9がDSからでるという情報を入手。「これは買わねば!」ということで、すぐにAmazonで予約。発売を楽しみにしていたのですが、発売延期(泣)
しばらく忘れていたのですが、先日Amazonで確認したら何と値段が7000円になっているじゃないですか!ビックリしてマイ・アカウントをチェックしたのですが、予約したときのままの値段(4738円)になってるんです。どっちの請求額が来るのかドキドキしていたのですが、今日ついに商品が届きました!
dq9
発売当日に自宅に届いて、しかも定価より安く買えたんですよ!早速プレイしたいのですが、仕事が落ち着くまで我慢ですね(泣)
さすがに中3の冬よりは空気が読めるようになったようです・・・

ドラゴンクエストIX 星空の守り人
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今日は早く寝るつもりだったのですが、マーラーを聴きながら読書していたら、いつの間にか日付が変わってしまいました。
一昨日からマーラーの交響曲を通して聴いています。一人マーラーチクルスです(笑)。そもそもマーラーはイージーリスニングには向かないですから、読書とか仕事をしながら聴くものじゃないですねー。聞き流そうと思っても、脳が反応して仕事と音楽・読書と音楽を同時に処理しようとしてしまいます。
8番「千人の交響曲」が終わり、9番に突入しています。
正直、マーラーが大好きなわけではありません。9番や10番なんて人間の音楽じゃないと思ってます。人間が覗いちゃいけない世界というか、あまりにリアルな異空間と時間の流れ(つまり4次元?)に恐怖すら感じます。マーラーの作品の中では私は8番が好きです。CDは5枚(種類)しかもっていませんが、国内で演奏されるときには、チケットが取れる限り聴きに行っています。N響×若杉、読響×コシュラー、都響×ベルティーニ、都響×インバル(この組み合わせで3回!)、ケルン放送響×ベルティーニなど。第1部と第2部で2152小節(約90分)もあるのですが、テーマがハッキリしているので聴いていて飽きないんですね。
ところで、この曲には独唱が8人も必要なのですが、そのうちの一人(第3ソプラノ)は、楽譜が25小節しかないんです!しかも一番おいしいところだけ!「俺の心を満足させたら、俺の魂はお前のもの」という悪魔との契約があったため、ファウストの魂は地獄へと連れて行かれそうになるのですが、それを「天使」や「かつてのファウストの恋人」が必死に守るんです。そこへマリア(栄光の聖母)がやってきて「さあおいで。もっと高いところへ。あなたに気付けば、彼はあとをおってきますよ」とだけ歌うんです(ご存じない方は是非ゲーテの「ファウスト」をご一読ください!)。あまりにも感動的な場面だけに、このソリストは抜群のセンスと歌唱力を要求されます。ミスキャストにガッカリすることもたくさんあります。でも・・・改めて聴いたこのCDは抜群ですね。歌い手はマリア・ヴェヌーティ(Maria Venuti)、ケルン放送交響楽団、指揮はベルティーニ。思わず感涙。ちなみにこのCDはサントリーホールでのライブ録音でして、幸運にも私はこれを生で聴いているんです!ああいう演奏に再びめぐりあえたらいいなー・・・
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1998年、地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。人類の破滅は免れない。これを回避するためにNASAがだした結論は「小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊する」の一つ。この無謀とも思える作戦の遂行に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたち。個性あふれる(教育界的には「手がつけられない」)8人の掘削員たちをたばねるのはブルース・ウィルス演じるハリー・スタンバー。渋いですねー!矢沢A吉が果汁5%だとしたら、ハリーは生搾り100%ですよ(意味不明)。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、衝突回避の任務についたスペシャリスト達が宇宙空間で繰り広げる壮絶なストーリーに最後まで目が離せません。
単なるディザスターものに陥らず、人間味あふれる作品に高めているのは主演のハリーを父に持つ、ヒロイン役・グレース(リヴ・タイラー)の存在。グレースは掘削員AJの婚約者でもある。愛する二人(父と婚約者)を同時に失うかもしれない苦悩を背負うグレースと、その娘を深い愛で包み込む父ハリー。いつの時代もどこの国でも、親子の理想は普遍なんだなぁとしみじみ感動。不運にも父はリーは小惑星に残り、手動で起爆装置を作動させなければならないことに。婚約者AJにグレースへの愛を託し、壮絶な一生を遂げるハリーの姿に涙した方も多いはず!
なんて書いてみましたが、今日初めて鑑賞(しかも自宅録画で・・・)。まだまだ知らない名作がたくさんあるようです。音楽も映画も舞台も本も、もっともっと名作に触れる時間が欲しい!!
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久々の映画鑑賞。今日はイクスピアリで「モンスターズ・インク」です。「新しいものじゃないし、どうせそんなに混んでないだろう」と思ったら大間違い。空席が見あたらない程の大盛況。根強い人気なんですね。ちなみに私は初めての鑑賞です。
映画を見て気付いたのですが、TDLの新アトラクションは外観も内装も映画の中の「モンスターズ・インク」を忠実に再現しているんですね。あれだけリアルに再現できるなんてさすがです。見直しました。
ところで、準主役の「ブー(高木じゃない)」ってアジア系の顔をしてますよね。映画のワンシーンには和室や富士山も登場してますし。アジア市場を意識しているのでしょうか?なんて、どうでもいいですね。
「サリーにそっくり」なんて言われることがあり、「あんなごっついモンスターと一緒にするな」なんて思っていたのですが、ああいう性格のキャラクターだったら悪い気はしないですね。温かいストーリーに満足です。
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久々(2週間ぶり?)に映画鑑賞。ゆっくり観る時間がもっとほしい・・・
今日はディズニーの最新映画「ベッドタイム・ストーリー」字幕版。吹替版って魅力が半減(それ以下?)すると思いませんか。つい先日、お気に入り映画の一つである「美女と野獣」を初めて吹替版で観たのですが、日本語訳が恐ろしく雑でガッカリしました。あれはいけませんねー。ディズニー映画の評価が下がる最大の原因になり得ますよ。もっと完成度を上げないと、吹替版でしか楽しめない小さい子供達に失礼です。
話がそれましたが、この「ベッドタイム・ストーリー」って正直あまり期待していなかったのですが、見事に期待を裏切られました。久々のヒット作です。詳しくはこちらをご覧ください。ネタをばらすのはモラルに反するので控えますが、かなりオススメです。ストーリー展開の不自然さが許せるほど、リラックスして童心にかえって楽しめます。「昔はこんな気持ちで楽しんでたよなー」と、少年のピュアな気持ちを思い出しました。
ところで、以前からずっと思っていることなのですが、ディズニー映画のヒロインってなんで美しくみえないんでしょう。あまりにもアメリカ的だからでしょうか。「えー?これがヒロイン?」と、ディズニーの感性をいつも疑ってしまうんです・・・でも!最後まで観ると不思議と美しく見えてくるんですよね。これもマジックなんでしょうか。ちなみに今回のヒロインは小学校の先生「ジル」です。ケリー・ラッセルの配役が見事にはまってます!
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最近自分ではめっきり演奏しなくなりましたが、音楽に耳を傾ける時間は人間にとって不可欠であると思っているので、演奏会には時間が許すかぎり足を運ぶようにしています。教え子の演奏会に行くこともありますし、お気に入りの演奏家や演目に惹かれるコンサートなど、足を運ぶ理由は様々です。がっかりすることもありますが、何かしらの触発を受けることの方が圧倒的に多いですね。なぜ日本には「静かに耳を傾ける」という文化が根付かないのか、不思議でなりません。ヨーロッパでは「家政婦のおばちゃんがラジオのクラシックに合わせて鼻歌をうたいながら部屋の掃除をサッサッ・・・」なんて、ごく普通の光景なのにな-。日本ではまず見かけません。

ところで、指揮者の存在って大きいと思いませんか。無名の楽団が一人の指揮者の薫陶で世界水準に引き上げられることは珍しくありません。そんなマエストロの中で、特に私が注目していたのは「チェリビダッケ」「ベルティーニ」「インバル」「デュトワ」などなど。モントリオール交響楽団を世界水準に成長させたデュトワが、現在N響の名誉音楽監督になっているのは有名ですよね。でも、ケルン放送交響楽団中興の祖・ベルティーニ、フランクフルト放送交響楽団を一躍有名にしたインバルの二人がそろって東京都交響楽団の指揮者に就任したことはあまり知られていません(かなり昔の話ですが)。当時は、「東京都のどこにそんな財源があるんだ?」と衝撃を受けたものです。
ベルティーニは都響での「千人の交響曲」を最後に帰国し、ほんの数ヶ月でこの世を去りました。マーラーを振らせたら天才でした。もうあの雄姿が見られないと思うと残念です。インバルは昨年都響の「プリンシパルコンダクター(意味不明)」に就任したのですが、特に今年は都響登場の回数が多いようで楽しみにしています。芸術劇場シリーズではベートーヴェンを中心にとりあげるのですが、期待の大きさからかシリーズ全5回の座席が既に完売。これまでの都響ではありえない売れ行きです。
ところで、今日はインバル指揮の都響定期に行ってきました。ラヴェルの「ピアノコンチェルト」と「ダフニスとクロエ(全曲)」。うーん・・・都響とインバルって相性が悪いのかしら。とても残念な演奏です。管楽器は上手いのですが、弦は相変わらず内側にこもってるし。昨年の就任披露公演「千人の交響曲」もひどかったんですよ。なぜあんなに拍手をもらえるのかわかりません。いったいこの観客は何に酔っているんだろう?みんなアホか?と思いました。最初からオケと合唱がかみ合わず、テンポ設定に楽団がついていけない有様。インバルってこんなに雑なつくりかたをする指揮者なのか?と耳を疑ってしまいました。巨匠「チェリビダッケ」のようにリハを10回やれとは言いませんが、指揮者と楽団の意思の疎通をとれる程度にはリハをしておいてほしいものです。都響の皆さん、インバルの名前だけで客が喜ぶのも今のうちだけですよ。プロなんですから、こだわりを忘れないでください。今後に期待。
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武道館行ってきました。あれだけの人が全日程入るのかと思うと驚愕です。
clapton
私はクラプトンについて語れるほどファンではないので、20曲以上のプログラム中知っているのは僅か1曲でした。なのに、なんだろう?この懐かしい感覚は!?あたかも昔からファンだったような気持ちになるんです。クラプトン・マジックでしょうか。本当に素晴らしいライブでした。誘ってくれた親友に感謝です。
東京駅八重洲口をでてすぐの焼肉店で食事をし、いま帰宅中です。総武快速のグリーン車は乗車率100パーセント以上。でも座れてます。ラッキーですね。でも暑くて気持ち悪い。暖房ききすぎだな。
ライブの詳細はまた後ほど・・・
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クラシック以外はコンサートに足を運ばない私が、明日初めて武道館に。クラプトンのライブです。どんな雰囲気なんだろう。小学校の遠足前夜みたいですねー。なかなか寝つけません・・・
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